「ハロウィン」は嫌い

今週のお題「ハロウィン」

 

年々過熱してくるハロウィン。

ただのコスプレなら楽しいのだけれど。

ハロウィンはもともと宗教的なもの。

世の中本当に不思議な力や目に見えない世界はあると私は信じているから、

起源も知らずに便乗してバカ騒ぎしては、絶対に絶対にいけないと思う。

悪魔が喜ぶだけ。

きっと痛い目を見ることになる。

 

でも今の日本で私のような人はきっと少数。

みんなもっと考えてから行動しようよ。

 

今日はニュースでハロウィンで浮かれた人たちが渋谷で軽トラックを横転させたと聞いた。

毎年、窃盗や盗撮など犯罪が多発するというハロウィン。

そりゃそうだよね。

ハロウィンなら覆面しようが変装しようが変に思われないんだから。

堂々と顔をかくして犯罪し放題。

どうしてこの状況を誰も恐ろしいと思わないの?

 

こんなおかしな行事日本からなくしてほしい。

少し前までハロウィンって何?っていう人たちもいっぱいいたのに。

こんな短期間にここまで大きくなるなんて。

何か思惑をもって扇動している人たちがいたに違いない。

 

思惑を持って扇動と言えば、LGBTもそう。

そんな人私の周りで見たことも聞いたこともないのに。

テレビの中には毎日そんな人がもう十数年前から、ドラマにもバラエティにも

必ずと言っていいほど出てくるようになった。

まるでそういう人があっちにもこっちにもうじゃうじゃいるみたいに、

錯覚させようとしてるみたい。

 

人権を振りかざすけど、それを気分悪く思ってそう発言するのは人権じゃないの?

なんかおかしいよ。

反対意見が言えない。

少し何か言ったらバッシング。

最近の全員同じ方向を向かなければいけないような風潮は気持ち悪くて仕方ない。

生産性がない?図星すぎですか?

 

いろいろなことを自由に発言できなきゃ、いけないと思う。

いろいろな意見があって当たり前なのだから。